山田整骨院

西式健康法・ペインシフト療法/魔法の山田整骨院

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当院の治療の特色

当院の特徴は独自でしっかりとした理論と実績がある2つの治療法を軸に治療を行います。

  • 体を根本から良くして痛みの出ない体にします。

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    体を根本から治すのには、西医学健康法を
    用います。

    西医学健康法は、西勝造先生が昭和2年に
    公表して以来、現在まで約80年の歴史が
    あります。

この健康法を実行して100才を過ぎても健康な人がいます。
※熊本市の藤本さんや仙波さんなどがいらっしゃいました。

また大阪の甲田医師は西医学を用いて、脊髄小脳失調症、筋ジストロフィー、乳ガン、リュウマチ、
甲状腺ガン、脳いっ血、慢性腎炎、アトピー性皮膚炎、膠原病の患者さんを指導して、完治させて
います。

その様子は、2007年4月29日に大阪にて治った患者さんの体験会があり、DVDや本に収録されて
います。

有名な例として、名古屋の柔道整復師、故中村清先生は、東京オリンピックの時、ウェイトリフティングで金メダルをとった三宅選手が右膝に水がたまる疾患に陥った際、西式の温冷浴等々を指導し、
本人が日夜励行し、休むことなく練習を続け優勝することができました。

また、角南選手がミュンヘンオリンピック代表の時に、椎間板ヘルニアになり手術を要すると診断され、挫折感と失望のどん底にあったとき、西式の断食の指導を受け、立ち直った経緯があります。

西医学健康法は、皮膚の働きを良くし、合理的な食生活を送り、手足を十分に動かし、
良い精神状態を保って健康生活を目指します。

整骨院での治療には、西式運動療法の、金魚運動、毛管運動、顎下懸垂、足の上下運動を
西式の運動療法の機械で行ないます。

脊椎の歪みを矯正して、神経の働きを正常にし、全身の血液循環を良くし、自律神経を整え、
老廃物、毒素の排泄を促し、身体全身を綺麗にして、内蔵、筋肉、血管等の各器官、組織の
働きを正常にします。

  • 痛みをその場でとり、動ける、プレー出来るようにします。


    治療で痛みをとり除き、すぐに自由に動くことが
    出来るようにペインシフト療法を用います。

ペインシフト療法とは

ペインシフト療法とは、神奈川県の柔道整復師石橋輝美先生が永年研究し、考案した治療法です。

受傷直後のサッカー選手の、歩くことの出来ない膝関節捻挫を処置をした後、その場で、ジャンプ、
ダッシュ、ボールキックをさせ、「痛くない」と言わしめます。

また、ボールを投げられない野球選手の肩、鉄棒で懸垂できない体操選手の肩を処置後、
運動させて「痛くない」と言わせます。

石橋先生は痛みの発生に関して独特のとらえ方をしていて、それゆえに通常でない痛みの処置を
します。

例えば、肩の痛みが大腿部や足関節に起因していると判断した場合には、そこを処置して、
肩には触れずに痛みを取り除き、痛みが出ないようにします。
あるいは、そこに関係している手指を刺激して痛みを消します。

初めてその光景を見た人にとっては、魔法としか写りません。

当院でも、野球で太ももの肉離れを起こして、びっこを引いて来た患者さんが、ペインシフト療法で
治療後、スタスタ歩いて帰りました。

これはペインシフトの考え方として、肉離れが生じたのは、下肢全体あるいは頚部に起因しているので、隠れていたその原因部分を処置することで、肉離れの部位の痛みを消し、原因部分の意識されていない痛みも消したということです。

また、決勝の試合を2日後に控えた高校生のゴールキーパーが、膝が痛くてボールを蹴れないと
来院しました。

ペインシフト的には、足部の筋肉、大腿の筋肉の硬結が原因であると判断し、そこを処置しました。
痛み防止のペインシフトテープを施した後は、ジャンプしても、蹴っても痛みは出ませんでした。

余談ですが、彼の決勝戦でのプレーではボールをキックしても滑らかな動きでした。
見事優勝し、私も嬉しく思いました。